授業参観 / by Yusuke Tanaka

先週初めて子供の授業参観に行くことができた。長男の授業参観としては今年が最後なのでやっと行けたという思い。

普段見れない顔が見れるのかと期待して行ったが、それほど違うわけではなく、でも学校で見る我が子は特別なことをしたわけではないけれど何か誇らしげに見えるものですね。

2時間目の、長男ではなく次男のクラスで国語の授業を見ていた時、それぞれが作った俳句を発表するらしく一人ずつみんなの前で作った俳句を読みだした。半分くらいの発表が終わって我が子の番が回ってきた。

”お父さん 食事の時は 汗っかき”

えっ、一斉に子供達がこちらに向いて満面の笑みで笑っている。発表した本人はそれほど表情を変えずスゴスゴと席に戻っていく。えっ、戸惑った。えっ、何でみんな自分が次男の父親だって知ってるの?他の子たちはプールがどうとか、友達がどうとかという中、我が子は父を題材に俳句を詠んだ。

泣くのをこらえるのに必死だった。こんなにも嬉しいものかな。

みんなは汗っかきについて笑っていたのだろうけど、歌に詠まれた自分はそんなことより詠んでくれた子供の気持ちがとても嬉しくて嬉しくて。普段は何かしようと言ってもいつも”嫌”と返されるのに。

カミさんも知っていたらしく発表が終わった瞬間そそくさと笑顔で先に教室から出て行った。

後からカミさんに聞くと子供が提案してパパ喜ぶよって言っていたらしい。当日になっていけることになった授業参観で自分がいないところでこの歌を詠んでもそれほど盛り上がらなかったのかも。

なんてタイミングで行ったんだろう。とても嬉しかった。素敵な思い出をありがとうと言った。

ところで季語は何?汗?

 

a nap

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